すみれの保育は、一人一人の子どもが園の日常生活の中で友だちや保育者、 そして周囲の環境とかかわって自らを表現し、お互いの気持ちを通わせて、 人間として生きるための基礎的な感覚を養うことを目標としています。 保育者は、一人一人の子どもと心を通わせて、子どもが自ら学び育つために 適切な環境を用意し、子どもの活動を援助します。 心のふれあいを大切にする楽しい園生活の中で、自分で考え行動する、 そして思いやりのある子どもに育てたいと考えます。